道ノ上は、利府街道(かつて芭蕉も歩いた松原街道)沿いにある小さな音楽室として、時々、ライブなどを開きます。
普段は、私塾の幼稚園です。

前身は、2000年に開かれた「音楽発信ホーム 仙台ゆんた」。
2003年春まで、アンプラグドを中心としたアコースティックライブや、ジャンベやカリンバなどアフリカ音楽の楽器ワークショップ(吉田ケンゴ氏)が定期的に開かれていました。

20年後の2023年、この場所が再開されます。
「音楽室 道ノ上」と名前を変えて。

音楽は、この世界にあるさまざまな境界を軽々と超えていきます。
音楽は、自由の翼。
その翼を持ち続けたくて、この道の上から。