社会イニシアティブ世界フォーラムの報告茶話会が今夜終了しました。
連休前の夜、何だかとっても静かに盛り上がりました。
ご参加いただいたのは7名。
園のスタッフや保護者さんから、初めていらっしゃる方まで色んな方々が集い楽しい時間でした。
岩手で脳の研究をされている大学の先生までわざわざ新幹線で駆けつけて下さりました。びっくりしました。
今回は特に私が感銘を受けたフィリピンのニカノール・ペルラス氏の講演「エンパシー、人工知能と人類の未来」について詳しく報告させていただきました。
それから小貫大輔氏の「教育の多様性は人類の未来のために」の講演についても。
ニカノール氏の講演報告については、最先端の脳の研究をされている方が同席されていることもあって、私が間違った報告をしていないか少し緊張しつつも、内容を補足していただいたりもして、とても意義深い時間でした。
後半は、園の給食試食会のような軽食交流タイム。
この春から再開した天然酵母の手作りパンと野菜スープとサラダを召し上がっていただきながら、自由なおしゃべりを楽しみました。
卒園生の保護者さんが、ご実家の尼崎から届いたという相当な量の新芽の乾燥よもぎをお持ち下さり、思いがけないおみやげまでできました。
あー、楽しかったです!
まじめな話を真剣にしながら楽しく笑う時間が私は大好きです。
また茶話会やろうっと!と思いました。