春分のゆんたはるこいまつり、無事に終了しました。
今年も本当にたくさんの方々にお集りいただき、大変にぎわう楽しい交流の場となりました。
毎年、加美町で無農薬天日干しのお米を作っている六根舎の田原さんのお餅つきコーナーは大人気です。子どもたちが代わる代わるお餅つきを楽しみました。1階ではその他にも、園の保護者OGの皆さんによるシュタイナー人形劇「ねっこぼっこ」の上演や、ヨガの鈴木久恵さん(はこつき)による親子ヨガなど、また園ではマクロビカフェも大人気。
2階は今年も魅力ある素敵なお店の品々が並びました。シュタイナーのハンドクラフト、ビーガンやマクロビのスイーツ、ネルプレスという珍しい方法のおいしいコーヒー、雑貨や大工さんのクラフトショップも。
子どもたちによる桜餅屋さん、梅ジュースやさん、シュシュやさん、魚釣りコーナーなども充実していて楽しそうでした。いろんな大人が集まり、子どもたちがのびのびと自由にお祭りの雰囲気を楽しみながら、ほっこりするようなやりとりがそこかしこで交わされていることが主催者としてもとてもうれしく、こうした安心してみんなでのびのびと暮らせる村のような見えないコミュニティがどんどん広がっていくことはうれしいことだなあと感じました。
最後はいつものコンサートタイム。
園の保護者さんでもあるミュージシャンの早健さんを中心に、仙台で広く活躍されている井上英司さん、齋藤駿介さん、大内穣さんをお迎えして、子どもたちも一緒にセッションタイムもあったりしながら上等の演奏を楽しみました!井上さんと齋藤さんは、現在、タップダンサーの熊谷和徳さんの率いる「TAP the FUTURE」のワークショップの音楽も毎回担当されています。
この日は、園十周年を記念してふっと園長におりてきた小さなうたの発表もありました。
これからみんなで歌っていけたらいいなと思います。今年も多くの方々と、春の到来をお祝いすることができてうれしく思います。
感謝を込めて。☆ご注意ください!
「はるこいまつり」は春分の日に行なわれておりますが、来年は会場の東仙台コミュニティセンターが2019年3月末日までリニューアルのため休館となっております。おそらく4月になってからの開催となるかと思います。来年の春分の日にいつもの東仙台コミセンに行っても入れませんのでお気をつけくださいね。(開催日程は年明けにHPにてご案内します)