アントロポゾフィー医療 安達晴己先生講座のご案内

 
小さないずみの会さんからのお知らせです。
安達晴己先生(アントロポゾフィー認定医)の医療講座が開かれます。
ご興味のある方は、どなたでもご参加いただけます。
お申し込みは、直接小さないずみの会さんにお願いします。
(アドレス下記にあります)
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安達晴己先生講座
 
とき     2018年8月31日 13:00~14:30
ところ 利府町勤労青少年ホーム 和室大
    利府町青山1丁目57-2
(ねっこぼっこ園近くの体育館に併設された施設です)
 
参加費 1500円
 
◆参加ご希望の方、お問合せはこちらまで。
eu.h.kleinequelle@gmail.com
 (お子さまをお連れになる方はご相談ください。)
 
アントロポゾフィー医学は、ルドルフ・シュタイナーによって始められたアントロポゾフィー(人智学)を基盤として、イタ・ヴェークマン医師の協力の下に創始されました。
人間の自然治癒力を高め、健康と病気への認識を深めるホリスティックな医療体系です。ひとつの病気を健全なかたちで克服することは精神的成長を助け、他の病気を予防し、真の健康を作りだすことにつながります。
ドイツを中心に、現在では60以上の国々で実践されています。

講師紹介
安達 晴己(あだち はるみ)
医師、アントロポゾフィー医療認定医。

福岡医療団千鳥橋病院附属城浜診療所非常勤。
小さいおうち自由クリニック院長。
たんぽぽ子ども園(福岡県福津市)園医。

ABOUT

虹乃美稀子東仙台シュタイナー虹のこども園 園長
園長および幼稚園部担任他。
公立保育士として7年間保育所や児童相談所に勤務後、2000年に音楽発信ホーム「仙台ゆんた」を開き、アンプラグドのライブ企画など行う。
並行してシュタイナー幼児教育者養成コースに学び、南沢シュタイナー子ども園(東京都東久留米市)にて吉良創氏に師事。
08年仙台ゆんたに「虹のこども園」を開く。
民俗学とロックとにんじんを好む。1973年生まれ、射手座。

著書
『小さなおうちの12ヶ月』(河北新報出版センター)
『いちばん大事な「子育て」の順番』(青春出版社)