秋は自分の内と外に、物質界と精神界の均衡をもたらす大事な季節です。
実り豊かな大地の恵みを得る季節に、人間は物質的な豊かさだけに安んじずに、秋分から冬至に向かって自身の内側に耳を澄ましていくことをはじめます。
夏至に極まった太陽の力の陰りとは逆に、内なる精神の光は、
輝きを増していく季節へ。
今年の夏は本当に雨が多いですね。
夕方の小学生ミカエルクラスでは、恒例のお楽しみである夏休み中の花火が雨天で延期となり、2学期が始まった9月に曇り空の隙間でなんとかできました。
意外と人気なのが線香花火。揺らさず、じいっと息を呑んで小さく膨らむ火種と対峙する時間がたまらないようです。
幼稚園部の森のこども園は、お天気に恵まれました。
アスレチックに初めて挑戦の年少さんも、果敢に取り組んでいました。
森に行く時は熊さんが気がかりなこの頃なので、熊鈴や熊よけスプレーも備えていきますが、県民の森は6月以降目撃情報がないとのこと。
安心して森を歩ける状況が続いてくれたらいいなと思います。
オープン親子クラスレインボードロップ、9月の回はちょうど十五夜でした。
うさぎさんのお耳の冠を作って頭につけて、月見うさぎのライゲンを踊ったり、お団子を作ったり。
すすきの下で、羊毛うさぎさんたちの小さなおしゃべりをみんなで見守りました。
幼稚園部は29日にミカエル祭を祝いました。シュタイナー教育で大切にされている秋の祝祭です。
大天使ミカエルは、正義と勇気の象徴であり、自らの内側に、思考の力によって正義の剣を持つ力強いお祭りです。 シュタイナー幼稚園では、この祝祭を正義の炎である「赤」の色を象徴として様々な手仕事や飾り付け、うたや踊りを通して楽しみます。
おやつに食べるミカエル祭のリンゴのケーキは、みんなで作りました。
リンゴを薄く切るのを年少さんが一生懸命取り組んでいました。
シルバーウィークは、幼稚園部担任と助手2名が園が正会員として所属している日本シュタイナー幼児教育協会の乳幼児教育者大会に出席してきました。
2泊3日、静岡県伊東市での研修は台風が迫る中で開催も心配されましたが、無事に交通機関にも支障なく開催され、北は北海道から南は沖縄まで、およそ100名のシュタイナー幼児教育者が集い、大変有意義な学びを共有することができました。
ここで得た学びと力を日々の保育に還元するべく、張り切っています!
牛乳・卵・白砂糖を使わない
シュタイナー幼稚園のレシピ
梨皮をむいて200g
ストレートりんごジュース200cc
レモン汁小匙1
※葛煮
葛粉20g
水30gで葛粉を溶いておく。
①梨を皮をむき、8等分し5ミリ幅にスライスする。
②小鍋に梨、りんごジュースを入れ弱火で10分煮る。
10分後レモン汁を入れる。
そのまま食べても、汁気を切りマフィンやパウンドケーキに入れても美味しいです。
※葛煮にする場合
②に鍋に水溶き葛粉をいれてよく混ぜてから弱火で加熱し、葛粉が透明になりもったりするまで3分加熱して出来上がり。
熱々をたべても、常温でも美味しく食べられます。
乾燥してくる季節にぴったりの梨は、加熱して食べると体を冷やし過ぎずに咳や胃腸にも優しいです。
お好みでショウガの薄切りを入れて煮るのもおすすめです。
監修 嶋祐子
連載エッセイ「小さな声が聞こえるところ」は9月に200回を迎えて連載終了となりました。長らくのご愛読ありがとうございました。
10月からは新連載が始まる予定です。どうぞお楽しみに。
小さな声が聞こえるところ200
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本科幼稚園部の保育日を曜日で選んで通園できるコースが始まりました。
曜日ごとのメイン活動
○月曜コース 石臼挽きパン作り/酵素玄米給食
○火曜コース にじみ絵水彩活動&お散歩/お弁当
○水曜コース オイリュトミー or 音楽/自家製パン給食
対象年齢 年少・年中・年長児
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