小さな声が聞こえるところ143「小さなシュタイナー診察室」
東北健康プロジェクト「小さないずみの会」という活動があります。 13年前の東日本大震災後、シュタイナー医療(アントロポゾフィー医療)に関わっている方々で結成された医療支...
東北健康プロジェクト「小さないずみの会」という活動があります。 13年前の東日本大震災後、シュタイナー医療(アントロポゾフィー医療)に関わっている方々で結成された医療支...
園に提出してもらう家庭調書のような書類があります。 園児の健康面のこと、出産時の状況(シュタイナー園では、子どもを理解する上で大切に考えています)や食べ物の好き嫌い、得意なことや...
新しい春がやってきました。 ねっこぼっこの子どもたちも、地中から顔をだして春の到来を祝っています。 ワクワクしてる子、 ドキドキしてる子、 まだ眠たそうな子、いろいろです。 ゆっく...
東北にも遅い春がやってきました。 私は歴史、特に民俗学が好きですが、長年通っている日本民俗舞踊研究所(世田谷)の仲間や民俗芸能研究者の方々と春休みの日曜日、山形へ大人の遠足に行っ...
春。とうとう、小鳥たちが巣立っていってしまいました。 今年は年長児4名が卒園です。 女の子3名、男の子1名でしたが4人ともとても仲が良く、「さくら組」と呼ばれる年長クラスの由来か...
コロナ騒動が5月に社会的に収束し、だんだんと「元に戻った」2023年度。気づけば、園の子どもたちももう卒園です。 この年長さんたちとは入園前の親子クラスの頃からのお付き合いですが...
今放送中の宮藤官九郎脚本のドラマ「不適切にもほどがある」を見ています。1986年と2024年を阿部サダヲ演じる中学教師が行き来しながら、この40年近い間に変容した社会のコンプライ...
あけましておめでとうございます。今日の新月は、旧暦元旦ですね。 いつからか、旧正月の方が体感にしっくりくるようになりました。 春が近づいてくると、今年度の保育の終わりが見えてきま...
2月。冬はまだ続くけれど、もうすぐやってくる春の気配を感じているのは子どもたちも同じです。「学校行ったらもう幼稚園には来ないんだよ」「春になったら引っ越しするんだよ」 そんな声が教...
毎年この季節は、来春小学校に上がる子どもたちのための連絡会があります。入学予定のそれぞれの学校から案内をいただき、子どもたちの個別の引き継ぎを行うのです。園児が通う予定の学校に行...