小さな声が聞こえるところ101 「休暇、最西端の島より」
これを書いている今、私は日本最西端の与那国島にいます。 「仙台ゆんた」の「ゆんた」とは、どんな意味かと時々問われますが、元々は大好きなこの八重山地方の古謡を意味します。(特に、仕事...
これを書いている今、私は日本最西端の与那国島にいます。 「仙台ゆんた」の「ゆんた」とは、どんな意味かと時々問われますが、元々は大好きなこの八重山地方の古謡を意味します。(特に、仕事...
小さな声を、新月と満月の日にここに書き記しはじめて、100回目を迎えました。 今日は、満月です。一つの節目が満ちたような喜び。 何より、こうして読んでくだ...
1学期が終わりました。 この学期末に、幼稚園部では2名の子どもを遠く離れた土地に見送ることになりました。 ひとりの子は、親御さんの仕事の都合でいずれ仙台を離れることは、およその時期...
幼児期には、「感覚を育てる」ということがとても大切だと言われます。 一口に、「感覚」と言ってもその言葉の持つイメージは人それぞれかもしれません。感覚とは、なんでしょう。 一般的に...
野山で遊ぶことの多い季節となりました。 園では春から秋まで、毎月県民の森で保育を行う「森のこども園」という日が、 月に一度あります。 とても広い森ですが、よく手入れされていて、ア...
子どもたちが心待ちにしている給食の時間。 それまではお母さんに会いたくて「帰りたい」「電話して」と訴えてくる子どもも、 給食の頃にはご機嫌になっています。 給食のテーブルは全部で3...
仙台では、新学期に入ってからオミクロン株に感染したという話を、だいぶ近くで聞くようになりました。 なんとかゴールデンウィークに入るまでは感染から逃れられたものの、連休明けの週から...
園で野生メダカを飼い始めて、かれこれ5年ほど。何代かに命を繋いで、今に至っています。 「野生メダカ」といっても、もうこんなに飼育しているのだから「野生」とは言えないかもしれません...
春休みは、念願の独立型の太陽光発電システムをお庭のはなれに設置しました。 昨年の春にはなれを作ってから、1年越しの計画がやっと実現したのです。 今回はいつもお世話になっている大工さ...
新年度が始まりました。 今年は幼稚園部は6名の年少さんが入園しました。 初めて親御さんから離れての集団生活となる子、保育園から転園しての入園となる子、様々です。 6名中4名は、こ...