教育内容

生き抜く力の根っこを育てる。

ひとりひとりの子どもには、唯一無二のかけがえのない個性がやどっています。その個性を大切に感じ取り、受けとめて愛と信頼の下に育む保育を大切にしています。

健やかなこども時代を支えるのは、家庭的でこども自身が把握できる規模の人間関係の中、見守る大人の十分な愛情を感じられる環境での暮らしです。

五感をいっぱいに広げ、身体を良く使い、安定 した生活リズムの中で、のびのびと遊びこめる子ども時代はその子を一生支える土台となります。

惜しまずに手をかけしっかりと育て「自分自身であること」に揺るがぬ自信を持つことのできる、生き抜く力の根っこを育てます。

4

自然物のおもちゃ
と本物の教材

幼児は命あるもの、本物のものに触れながら五感を通して自らの生命力を豊かにしていきます。 教材も自然界からもたらされた自然物、自然素材の質の良いものを。

芸術教育の充実

ライゲン(うたと言葉による遊戯)、水彩画、オイリュトミー(専任講師)、人形劇やメルヒェンの時間などがプログラムに取り入れられ、一年を通して繰り返し体験していきます。

外遊びを大切に

泥んこ大歓迎!毎日お庭かお散歩へ。雨や雪の日も楽しみます。 園では月1回は森での保育を行っています。

給食やおやつに
ついて

酵素玄米と有機無農薬の穀菜食が基本。教室の台所で丁寧に手作りしています。 子どもたちは園の給食が大好きです。 放射能検査は検出限界5bq以下で不検出のものを使用。浄水器は水道元栓に取り付け、どの蛇口からも浄水が出ます。

季節の巡りを
祝祭で祝う

園の保育は、季節の祝祭行事を軸に展開していきます。 日本の伝承行事、シュタイナー幼稚園ならではの行事、手仕事や芸術活動を織り交ぜながら暮らしを彩り深める祝祭を味わいます。

虹のこども園 教育内容

にじみ絵は火曜日の朝のお楽しみ

にじみ絵

厚手の画用紙を濡らし、三原色の専用の絵の具を用いて、それぞれの色の混ざり具合を楽しむ画法です。混ざり合う中で生まれてくる色彩を楽しむことで存分に色彩体験を深めていきます。

芸術療法としても取り入れられているこのにじみ絵は、小さな子どもから大人までが楽しめます。どの子も絵を描くことが大好きになります。

 

みんなで歌いみんなで踊る

ライゲン

季節の歌や教師の言葉によって、みんなで輪になったり、ぶどうの房のように連なったり、広がったり縮んだりしながら楽しむお遊戯のようなものです。題材は、身近な暮らしの生活動作であったり、自然界のうつろいであったり。毎日の保育の柱の一つとなっています。同じ題材を3週間くらい繰り返し楽しみます。春には「田植え」、梅雨には「雨降り」夏には「織り姫と彦星」、初冬には「冬ごもり」、その他「こびとのパン屋」など。

オイリュトミー

「オイリュトミー」とは、ギリシャ語で「美しい調和あるリズム」という意味です。シュタイナーによって新しく開発された芸術であり、音や詩に合わせて身体を動かします。ライゲンが担任が行なうのに対して、オイリュトミーはオイリュトミスト(専門の講師)によって行なわれます。特に幼児オイリュトミーはファンタジーの導きの中で行なわれますが、子どもの形成力を高め、思考と感情と意志をバランスよく発達させるための運動芸術とも言われており、また欧米では医療の現場での療法の一つとして取り上げられたりもしています。

 

人形劇「眠り姫」

ストーリーテーリング

園では毎日帰りのお集りの時間に、輪になりろうそくを灯してお話の時間を持ちます。日本の昔話やグリム童話などを素話で数日間繰り返し語ります。季節ごとに、素朴な人形劇を楽しむ時間もあります。園での一日をしめくくる、静かで豊かな時間です。

 

森を元気にかけめぐる

森のこども園

幼児にとって、外気と日光に存分にあたって外でのびのびと遊ぶことは大切です。園では天気に関わらず、毎日外遊びの時間を持っています。また、春から秋の間は月に1回ほど「森のこども園」として、親子で県民の森に出かけています。広大な森で探検遊び、川遊び、木登り、アスレチックなどを楽しみます。同じ森に繰り返しでかけることで、自然への親しみを増し、季節の移ろいを肌で感じています。