幼稚園部 虹のこども園

おうちのような安心した生活の中で育む、先生やお友だちとの愛情に満ちた関わり。

そして、健やかなこども時代を過ごすための、あたたかな”覆い”を大切に保育しています。

感覚体験を豊かにし、手やからだを存分につかって活動すること。
本質的な自由を育てるために、この時期に大事にしたいこと。
こどもたちが、こども時代をこどもらしく過ごせること。
そうしたことを大事にすることで、こども園は、いつも穏やかさと喜びに満ちています。 

土台となっているのは、人間の自然な成長の歩みを大切にする考えです。
先生や年齢の違うお友達と、身体を十分に使った丁寧な手作りの暮らしを通して紡ぎ出す日々は、ひとと世界に対する愛情と信頼を培い、人生の基盤を確かなものにします。

虹のこども園では、少人数による家庭的な保育を大切にして、子どもたちの細やかな育ちを助けます。

「習いごとより大切なことは幼稚園を選ぶこと」

「遊びは暮らし 暮らしは遊び」
「日だまりのような教室 そよ風のような先生 そしてちいさなこびとたち 虹のこども園での暮らしは 幼い頃の思い出を一生の宝物にしてくれるでしょう」

子どもたちがお母さんから離れて初めて出会う世界が愛と信頼に足り、喜びに満ちていること——。
それこそが、自己肯定できる人間形成の基盤を作ります。

シュタイナー教育の考え方に基づき、各発達段階にふさわしい働きかけをすることを大切にしています。
  • 誕生〜7歳 からだ を育てる
  • 7歳〜14歳 感情(こころ) を育てる
  • 14歳〜21歳 思考力(あたま) を育てる

からだとは、神経系、内蔵、骨、感覚器官など全て含まれる人間の基盤です。

繰り返しの安定した生活リズム
曜日によって同じ活動をし、同じ流れで一日を過ごすことで、こどもは一週間の感覚を生活 体験によって把握し、自ら自然に動ける自主性を育てます。
地球のいのちが感じられる自然素材を重視した環境

教室には折々の花や自然からの贈り物、手作りの人形を置いた「季節のテーブル」が 飾られています。おもちゃも家具もすべて自然のものです。自然素材は、この地球からの生命ある贈りもの。
こどもたちは、生命あるものに触れながら、自らの生命力 を豊かにしていき、地球と仲良くなっていきます。

丁寧で穏やかな保育者やお友達との愛情に満ちた関わり

幼稚園での暮らしは、こどもたちにとって、お家を一歩出た「おおきなおうち」での暮らしです。
こどもたちはここで、お母さん、お父さんの次に大好きな人と出会います。それは、先生であり、お友達でもあることでしょう。そしてその大好きなひとたちとの関わりを通し て、信頼し、愛すべき世界への扉を、見守られつつその手で開けていくのです。

少人数の家庭的な生活環境
異年齢の小さな保育グループは、幼児が育つコミュニティとして一番自然な在りようです。人間関係の基本を無理なく丁寧に学習できるので、学校にあがり大きな集団に入っても自分を見失わずに自分らしく過ごせる土台を作ります。
生命力のある健やかな手作りの食事、玄米菜食・できるだけオーガニックで
消化によい酵素玄米と野菜、豆類、海藻などの菜食を基本とし、できるだけ 有機無農薬で栽培された食材で給食を手作りしています。 また、園施設は水道元栓に浄水器を取り付けており、どの蛇口からも安心して呑める浄水が出るようになっています。
からだをよく使って遊び、手先をよく使うこと
お庭でたくさん泥んこになります。お散歩の日は雨でもカッパを着て出かけます。近所には自然の気配が残る緑豊かな公園も。また、一年を通して様々な手仕事に取り組みます。給食作りも、いつでもお手伝いしたい子が手伝える環境にしています。
芸術活動が暮らしの中に自然に溶け込み、生命力を豊かに育みます
ライゲンやオイリュトミー、にじみ絵などを毎日、毎週の活動として取り入れており、どの子も無理なく親しめるようになっています。

クラスの流れ

いつも同じ手順で、同じ先生、同じ友達と繰り返す日々の活動はこどもを安心させ、 遊びへの意欲を高めます。
9:00

登園

自由遊び/曜日ごとの活動

教師は手仕事をしながらこどもの遊びを見守ります。

給食づくり

給食づくりは教室に続く台所で作られ、手伝いたいこどもはいつでも参加できます。
10:20

お片づけ/トイレ

朝のおあつまり/ライゲン

「ライゲン」は季節のうたや言葉とともに身体を動かすシュタイナー教育独自のリズム遊びです。
11:00

おやつ

11:20

外遊び/お散歩

12:20

入室/着替え

12:40

昼食

酵素玄米/菜食の手作り給食はこどもたちに大人気。

室内遊び

食後はみつろう粘土や絵合わせなどで遊びゆったり過ごします。
13:20

帰りのおあつまり

昔話・人形劇

ろうそくを灯し、静かな雰囲気の中でお話に耳を澄まし、お帰りのお祈りをします。
13:30

さようなら

1週間の流れ

曜日ごとの活動/おやつ/昼食(例)
  • 月曜 石臼挽き・パン作り/玄米せんべい/給食

 

  • 火曜 にじみ絵(水彩画)/パン/弁当
  • 水曜 オイリュトミー/くだもの/給食
  • 木曜 お部屋のお手入れ/玄米団子/弁当

1年の流れ

4月

入園のつどい

5月

味噌仕込み/春の遠足

6月

お父さんといっしょの集い

梅干し仕込み

7月

七夕会/夕涼み会(卒園児を招いて)

9月

ミカエル祭

10月

収穫祭/秋の遠足/作品展

11月

餅つき

アドヴェント・セレモニー

12月

クリスマス会

2月

豆まき会

3月

ひなまつり会/おめでとう遠足/卒園のつどい

  • 5〜11月は月1度、県民の森で「森のこども園」があります。(親子参加)
  • お誕生会は、お誕生日当日にお家の方を招いてその子のためだけに開かれます。
  • 年5回程度、クラス懇談会があります。
対象満3歳以上就学前まで
・満3歳児こうめ組(満3歳を迎えたお子さんから入園が可能です)
・3歳児うめ組
・4歳児もも組
・5歳児さくら組
定員15名まで(3〜5才の縦割りクラス)
職員配置担任1名(幼稚園教諭または保育士免許を有するもの)
助手1〜3名(人数に応じる)
保育曜日月曜〜木曜(木曜は月1程度休みの日もあり)
休日土日祝および年間予定に記載の休暇
保育時間9:00〜13:45
必要に応じて預かり保育(13:45〜16:00/1000円)、延長保育があります。

入園までの流れ

1.入園をご希望の方は、お問い合わせのページよりメールにてご連絡下さい。
2.見学及び面談を行ないます
3.入園願書をご提出いただきます(入園願書一部500円)
4.入園の許可がおりましたら、入園費用をお振込いただき、入園内定となります。
年度途中の場合は、担任と相談の上、ご希望の時期より通園が可能です。