虹のこども園だより5月号

とりわけ長かった連休も終わりました。皆さん、いかがお過ごしでしたか。
いよいよ本格的に1学期始動です。
園では、この春巣立って行った子どもたちの卒園制作の鯉のぼりが、気持ち良さそうに泳いでいます。

ようこそ虹のこども園へ

6名の子どもを迎えて始まった幼稚園部。
先月のエッセイにも書きましたが、誰も泣かずに始まった驚きの四月でした。
とはいえ、どんなに張り切っていても、初めての集団生活は大きな緊張が避けられません。
ちょっと慣れてくると、かえって疲れが出てきてお母さんと離れがたくなったり、登園渋ったりするのが自然です。
子どもの成長は、直線に進むものではありません。行きつ戻りつしながら、ゆっくり新しい環境に馴染みつつ、新しい世界をめいいっぱい楽しんでいって欲しいと思います。

近所の公園にお花見に。いつもは新学期にすぐお散歩に出かけるのは難しい年も多いのですが、今年の新入園児たちは早速お散歩も楽しめる余裕があったのでした。久しぶりに、よくいく公園の満開の桜を楽しめました。
プレ幼稚園クラス「おやがめこがめ 」は今年もうみ組・みどり組の2クラスとなりました。原則月2回の金曜日、子どもたちの活動を主体として、大人はそれに寄り添うようなプログラムで午前中の2時間半を楽しんでいます。子どもたちは園にくると、まずは自由遊びをたっぷり助手の先生と楽しみます。 その間、大人たちは、当番でおやつの準備をしたり、手仕事をしたり。1学期の間は、刈り取って洗った羊の毛をカーダーがけする作業です。羊の野生的ながら温かみのある匂いにも癒されつつ、のんびりと作業に没頭するのはとても楽しい時間です。
新年度からレインボー(小さな階段部屋。園の購買部)に掲示している会員さん向けの壁新聞。各クラスからの一言コーナーもあります。
小学生ミカエルクラスは1年生を迎えて、今年は9名でスタートです。この日は、水彩の黄色と青を使って、光と川の流れから萌え出づる新緑を描くのを楽しみました。
コーンミールのおやき

牛乳・卵・白砂糖を使わない
シュタイナー幼稚園のレシピ

園では毎年、園庭の小さな畑でホピ族(北米先住民)から伝わったホピコーンを育てています。
夏に大きく育ったトウモロコシは、赤・青・黄・白と彩りが豊か。
十分に乾かしてから、石臼で挽いて焼いています。
ひきたては、トウモロコシの粉の旨味が存分に味わえて、塩だけでとても美味しいものです。

材料|2〜3人分
  • コーンミール 1/2カップ
  • 豆乳 1/2~1カップ
  • 塩 小さじ1/4
  • 油 適量(ホットプレート使用の場合は不要)
作り方
  1. 材料を全てボウルに入れて混ぜる
  2. 油をひいて温めたフライパンかホットプレートに、大さじのスプーンで1をすくい小判状に薄く広げる

  3. 表面が乾いてプツプツと泡が出てきたら、ひっくり返して裏面も焼く
  4. そのまま食べても美味しいが、好みで野菜スティックなどを巻いて食べても良い

お知らせ

風の写真館 in 仙台

今年も、写真家のヤマグチイッキさんをお迎えして、風の写真館が開かれます。
今年は6/22土-23日の2日間の予定です。
詳細が決まりましたら、改めてHPでご連絡します。

連載エッセイ
「小さな声が聞こえるところ」

今月の更新は5/5新月、5/19満月です。どうぞお楽しみに。