いろいろなくにのいろいろなこどもたちがだいすきなおいしいりんごをだいてうずまきのなかにはいっていくはいっていく
しずかにいきをひそめてもりのくうきぼくをみちびく
いろいろなくにのいろいろなこどもたちがみつばちのあかりをともしてうずまきのなかをいでゆくいでゆく
ひかりのせかいへひかりをせかいへ
今年も恒例の園作品展が保護者会主催で県民の森で開かれました。今年は15周年を記念して、「子育てフェスタ」として講演会やワークショップも開かれました。コロナ禍でリアルなイベントが減っていたここ3年ほどですが、やはりお顔合わせての出会いは良いものだなと改めて感じました。新聞(河北新報社)にも取材いただき、ご紹介いただきました。足をお運びいただいた皆さん、本当にありがとうございました。
お母さん方の息もぴったり、餅つき会。今年も幼稚園部の餅つき会が、分室ピリカで行われました。きな粉餅、ごま餅、大根おろし餅にお雑煮とたくさん食べて、お腹いっぱい。みんなでワイワイ集って食べるのは、なんとうれしく盛り上がることでしょう。毎年親戚の寄り合いのようなこの時間が、みんな大好きです。
22日から27日はギャラリーSARPで園15周年記念展「冬の眠りが、姿をあらわす」がありました。たくさんの方々においでいただき、ありがとうございました。郷土の昔話「名取老女ものがたり」のお披露目には、子どもたちも大人の皆さんもたくさんお集まりくださり、みんなで駄菓子を食べながら楽しんでいただきました。
人形劇「ならなしとり」をご覧になって、展示がならなしとりの世界を再現していることにお気づきいただいた方も。シュタイナーの人形劇に興味を持って参加してくれた演劇部の高校生の皆さんも、一緒にわらべうた遊びを楽しんでくれて、ずいずいずっころばしで盛り上がりました。
牛乳・卵・白砂糖を使わない シュタイナー幼稚園のレシピ
パウンド型1個分7×16.5高さ6㎝粉類)・製菓用米粉120g・アーモンドプードル40g・ココア20g・アルミニウムフリーベーキングパウダー8g・塩少々
液体)・無調整豆乳120g・菜種油50g・てんさい糖シロップ80g
型にオーブンペーパーを敷く。オーブンを180度に予熱①ボウルに粉類を入れホイッパーでしっかり混ぜる
②小さめのボウルに液体を入れ、ホイッパーでしっかり混ぜ、①へ注ぎ入れ手早く混ぜて型へ流し込む180度28分焼く。③焼けたら型からはずし、固く絞った濡れ布巾をふんわりかけて冷ます。
てんさい糖シロップてんさい糖100g水50gを小鍋に入れて混ぜながら煮溶かし、冷めてから使う。
(監修 嶋祐子)
シュタイナーの芸術療法としても知られている「ぬらし絵技法」のにじみ絵は、何を描くかということよりもそこに自ずと広がっていく豊かな色彩の体験そのものが魅力です。絵の上手い下手は全く関係なく、初めての方でも楽しんでいただけます。この講座では、シュタイナー教育の現場で行われている「にじみ絵」(ぬらし絵)の道具の説明、絵の具の扱い、始める時の歌、子どもとともに行うときに気をつける留意点などを、実際に描いてみながらお伝えしています。この動画はお申し込みいただくと、2023年1月末日までご視聴可能です。
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