虹のこども園だより9月号

夏休みが始まったとたんに暑くなり、短いけれども暑さはしっかり味わえた夏となりました。

夕涼み会や夏合宿、また加えて今年は園の本が出版されたことや園の事業主体である「仙台ゆんた」の20周年だったこともあり、みんなでワイワイと集うことの多い夏でした。

さあ、小さな秋の始まりです。
学びの秋、美味しいものの秋、手仕事の秋、運動の秋……どんな秋にしましょうね。

「合同夕涼み会」

毎年恒例の夕涼み会。
幼稚園部と1歳以上の親子クラスが集い、総勢90名ほどで夏のお祭りを楽しみました。

今年も会場はあしびなさんの野生溢れる裏庭で行いました。
水ヨーヨー釣り、宝船引き、シルクくぐり、手作りポップコーンのスタンプラリーを楽しんだ後は、スイカ割り。小さな子から小学生までみんなで挑戦、最後はお父さんがキメの一発を入れてくれました。
そして手作りの提灯行列をした後は、みんなでオリジナルの「虹のこどもの盆踊り」をしましたよ。昨年は史上最高気温の中で大変な思いをしたので、今年は盆明けの日程にして大正解。
程よい暑さと涼しさで楽しめました。

ゆんた20周年&出版記念ランチパーティー
@東仙台コミュニティセンター

8/11、20年前に「仙台ゆんた」が生まれ、新居引き渡しされた日。
20年後の8/11、初めての著作が出版されました。
不思議な符合の、8/11。

20周年と出版記念のランチパーティーは、園の保護者さんを中心に、遠くからもお集まりいただき、温かな時間を過ごすことができました。

私のシュタイナー保育の最初の一歩を作ってくださった「こびとのおうち」の小松原さんがライアー演奏をしてくださり、休業された翌日のあしびなさんに無理を言ってお願いした、ビーガンランチは食べても食べてもなくならないくらい盛りだくさん、それから子どもも大人も、お楽しみ抽選会と一人一言自己紹介があり、教師による人形劇「いばら姫」を行い、園歌「虹の龍」を歌いました。

いらっしゃれなかった方々もそれぞれにお祝いのお気持ちをお寄せくださり本当にありがとうございます。

第2回「出張!シュタイナー虹のこども園→大沢温泉合宿、野口整体に触れる」

宮沢賢治も泊まった花巻の大沢温泉湯治場での整体親子合宿、今年もとっても楽しく終了!7/30~31の一泊二日でした。
お侍先生は、毎回子どもたちに大人気で、今年は男の子たちがお侍とお風呂に入ると男風呂へ。
お母さんたちは、温泉と活元運動と子どもたちを寝沈めての飲み会タイムでゆるゆるに。

お母さんたちが活元運動してるなか、子どもたちと館内体験しましたが、これもドキドキワクワクで本当に楽しいです。
古い自然素材の建物が、子どもたちの感覚を育てることについては改めてまた書きたいと思います。

小学生ピリカキャンプ

こちらも恒例の早健先生の楽器づくりがメインの小学生夏休み合宿。
対象は園に在籍していたことのある小学生たちです。8/9-10の一泊二日で行われました。
年に1度しか会わなくても、この時間を共にしている子どもたちは年を重ねるごとに親戚のような繋がりが生まれていきます。
今年は、エアコンの廃材の銅管を活かして、トライアングルを作りましたよ!
スタッフの車に分乗して、青麻神社近くの沢乙温泉に入りに行くのも、お楽しみです。

小学生ミカエルクラスの夕涼み会

今年は小学生ミカエルクラスでも夕涼み会をしましたよ!
浴衣で集まり、小学生バージョンのちょっと本格的な提灯を作りました。
そうめんパーティーをした後は、薄暗くなるのを待って、近所の公園まで提灯行列。
これだけで子どもたち、本当にわくわくです。
この日は8/21でした。
後から知りましたが、前日の20日は古い仙台の慣習で送り盆だったそうです。
時季も適した集いになりました。
公園での花火も楽しくて、こうした夏ならではの遊びを繰り返し楽しむのは良いものだなと改めて思いました。

ずんだ白玉団子

牛乳・卵・白砂糖を使わない
シュタイナー幼稚園のレシピ

白玉団子
  1. 白玉粉に少しずつ水を加え耳たぶの硬さにし、よくこねる。

  2. 沸いたお湯の中に好みの大きさにしたものを入れ、浮いてきたら冷水にとる。
ずんだあん

出来上がり約150Gg

  1. 枝豆を柔らかくなるまでゆでて冷ます。
  2. さやから外す
  3. 薄皮をとり、すり鉢に入れつぶす。
  4. つぶれたたら甘酒40gと塩一つまみ入れる。
盛り付け(1人分)
  1. 白玉団子は8~12gを5つ
  2. 水を切った白玉団子を笹にのせ、ずんだあん25gをのせる。早めに食べきる。

(監修 嶋佑子)

お知らせ

9/7(土)〜9/8(日)
「直感コミュニケーション教育集中プログラムin 仙台」

現代人は、子ども時代からすでに遊ぶことをすっかり忘れてしまっています!対人関係、コミュニケーションの難しい子どもが増えている中で、ヨーロッパのシュタイナー教育の現場から生まれた、今とても注目されている直感教育。予期しないことが起こった時、必要な行動を取ることに役立ちます。「遊び」はその直感を磨く練習です。直感は驚くほど正確であり、遊びを通して体で感じる事ができます。

1968年にスウェーデンの教育学者Pär Ahlbomによって開発されたこのゲーム(遊び)は「良い」「悪い」「できる」「できない」が全く排除されたジャッジすることがない安心できる場です。誰もが持ちながら内に眠っている、創造的な力と生きる喜びを目覚めさせます。

🌈会場  仙台市東仙台コミュニテーセンター 2階大広間
🌈受講費 12000円(2日間通し)

講師プロフィール・ トーマス・ペドローリ
www.thomas-pedroli.de

「岩手子育て整体会」

「きょうだいとそだつ」

「整体」という言葉の発案者は、いわゆる「野口整体」と世間で呼ばれる「整体協会」創始者の野口晴哉氏であることをご存知ですか?
こちらは、親子で参加できる整体講座です。
お母さんの活元運動を中心に指導していきます。
日常に取り入れることで、自分自身のメンテナンスと調整ができる活元運動。
お互いに子どもを見ながら、無理なく整体に親しんでいきましょう。

2019年10月12日(土)14:00~16:00
会場 北上市さくらホール 和室キセキレイ
講師 昼田拓馬(公社)整体協会 仙台宮城野指導室
子ども担当 虹乃美稀子
参加費 3000円(お子さんづれは+500円)
定員 親子6組、大人のみ 4名まで
申し込み info@sendaiyunta.com
 
*午前は同じ会場で虹乃のシュタイナー講座もあります。
 
「きょうだいとそだつ」
参加費2500円
定員20名
一番目、二番目、三番目、、、
きょうだいが生まれてくる順番には秘密があるとシュタイナーは話しています。
一人っ子はどうでしょう。二人きょうだいと三人きょうだいでは、関係性はどう変わってくるのでしょうか。
子どもたちのみならず、大人である私たち自身の育ちを振り返る意味でも興味深いテーマについてお話しします。
 
北上シュタイナー講座の申し込み先
主催 千田優子さん foo.momo163@gmail.com 

連載エッセイ
「小さな声が聞こえるところ」

今月の更新は9/14満月、9/29新月です。どうぞお楽しみに。