小さな声が聞こえるところ99「子どもは乳母のように接し育てる」
1学期が終わりました。 この学期末に、幼稚園部では2名の子どもを遠く離れた土地に見送ることになりました。 ひとりの子は、親御さんの仕事の都合でいずれ仙台を離れることは、およその時期...
小さな声がきこえるところ1学期が終わりました。 この学期末に、幼稚園部では2名の子どもを遠く離れた土地に見送ることになりました。 ひとりの子は、親御さんの仕事の都合でいずれ仙台を離れることは、およその時期...
小さな声がきこえるところ幼児期には、「感覚を育てる」ということがとても大切だと言われます。 一口に、「感覚」と言ってもその言葉の持つイメージは人それぞれかもしれません。感覚とは、なんでしょう。 一般的に...
小さな声がきこえるところ野山で遊ぶことの多い季節となりました。 園では春から秋まで、毎月県民の森で保育を行う「森のこども園」という日が、 月に一度あります。 とても広い森ですが、よく手入れされていて、ア...
小さな声がきこえるところ子どもたちが心待ちにしている給食の時間。 それまではお母さんに会いたくて「帰りたい」「電話して」と訴えてくる子どもも、 給食の頃にはご機嫌になっています。 給食のテーブルは全部で3...
虹のこども園だより東北の梅雨は、やってくるのが少し遅い。まだまだ初夏の気持ち良い天気が続く仙台です。やっと泣かずに来れるようになった年少さんたちも一緒に、お散歩に行くのが楽しみです。並んで手を繋いで...
小さな声がきこえるところ仙台では、新学期に入ってからオミクロン株に感染したという話を、だいぶ近くで聞くようになりました。 なんとかゴールデンウィークに入るまでは感染から逃れられたものの、連休明けの週から...
小さな声がきこえるところ園で野生メダカを飼い始めて、かれこれ5年ほど。何代かに命を繋いで、今に至っています。 「野生メダカ」といっても、もうこんなに飼育しているのだから「野生」とは言えないかもしれません...
虹のこども園だより五月の風は、私たちを内側から洗ってくれるようです。 5月5日は「こどもの日」。 すべてのこどもが、こどもらしく、こども時代を過ごす権利が守られますように。 すべてのかつてこどもだっ...
小さな声がきこえるところ春休みは、念願の独立型の太陽光発電システムをお庭のはなれに設置しました。 昨年の春にはなれを作ってから、1年越しの計画がやっと実現したのです。 今回はいつもお世話になっている大工さ...
小さな声がきこえるところ新年度が始まりました。 今年は幼稚園部は6名の年少さんが入園しました。 初めて親御さんから離れての集団生活となる子、保育園から転園しての入園となる子、様々です。 6名中4名は、こ...