小さな声が聞こえるところ84「生き方のシフトを考える」
満月の今日は日曜日。 いつもよりゆっくり、よろよろとベッドから起き上がってこれを書いています。 満月・新月更新と決めて始めたエッセイも、丸2年。 当日の朝に書くことも、今年は何度か...
小さな声がきこえるところ満月の今日は日曜日。 いつもよりゆっくり、よろよろとベッドから起き上がってこれを書いています。 満月・新月更新と決めて始めたエッセイも、丸2年。 当日の朝に書くことも、今年は何度か...
小さな声がきこえるところクリスマスを待つアドヴェントの季節に入りました。 園ではアドヴェントに入る最初の日曜日の夕方に、園に集いセレモニーを行います。 いわゆる「アドヴェント・ガーデン」と呼ばれる永遠の...
虹のこども園だよりいよいよクリスマスを待つ1ヶ月間のアドヴェント(待降節)に入りました。 私たちは一年で一番闇が深まり冬至へと向かうこの季節に、自らの内側に精神の光を見出します。 園では、りんごに手...
虹のこども園だより立春は、新しい年の春の到来の節目です。 昔はこの立春を新しい年の始まりとする習慣もありました。 「立春大吉」と書かれた厄除けのお札が禅寺などに張り出されたりします。 これは、「立春...
虹のこども園だより新学期です。 園は15年目の春を迎えました。 今年は予科・本科・専科合わせて60名の子どもたちとスタートします。 疫病、天災、戦争と厳しい社会状況が続いていますが、こんな時だからこ...
小さな声がきこえるところ先日、2歳児のプレ幼稚園クラスに来ている女の子が、ピンクのエプロンをつけてうれしそうにやってきました。 それを一目見て「私たちの格好を真似たのね」と思いました。 今年から通い始めた...
小さな声がきこえるところ虹のこども園は、中心となる本科幼稚園部の他に、 予科と呼ばれる未就園児親子クラスが年齢ごとにあります。 2歳児クラスは「プレ幼稚園クラス おやがめこがめ」と呼ばれています。 月2...
虹のこども園だより朝晩の冷え込みが感じられるようになり、秋の深まりを感じます。 子どもたちはこの秋、ミカエル祭、秋の遠足、収穫祭、餅つき会、、、と行事を重ねながら、 季節の移ろいを感じているようです...
小さな声がきこえるところ♪さざんか さざんか 咲いた道 焚き火だ 焚き火だ 落ち葉焚き 、、、、 子どもの頃よく歌った童謡のような、庭先で落ち葉焚きをする光景は、 めったに見られなくなりました。 私は、火...
小さな声がきこえるところ園ではいつの頃からか、卒園児の一日保育参加をごくたまにですが受け入れています。 きっかけはよく思い出せないけれど、就学を機に遠方に引っ越した卒園生が仙台に帰った時に、実...