小さな声が聞こえるところ66「鳴子の森でメイプルシロップ採れました」
小学生の頃、母が買ってくれた「大きな森の小さな家」(ローラ・インガルス・ワイルダー作)の世界に夢中になりました。かつてテレビで大ヒットした「大草原の小さな家」の原作シリ...
小学生の頃、母が買ってくれた「大きな森の小さな家」(ローラ・インガルス・ワイルダー作)の世界に夢中になりました。かつてテレビで大ヒットした「大草原の小さな家」の原作シリ...
今週の木曜日は、震災と原発事故より10年目を迎えました。 毎年この時期は、卒園と新年度の準備で保育の裏側はとても慌ただしく、ハードルを乗り越えるような日々です。そんな日...
いよいよ2月もおしまい。今年度の園生活も指折り数えるほどとなりました。小さな園の今年の卒園生は5名。地元のシュタイナー学校に進学予定の2人以外は、それぞれ地元の公立小学...
旧暦元旦の新月ですね。あけましておめでとうございます。 今週、宮城県と福島県の生協組合「あいコープ」の本カタログに、拙著「小さなおうちの12ヶ月」と「いちばん大事な『子育ての順番』...
小正月の団子の木を作り、ライゲンで「ねずみの餅つき」もひととおり踊り終えると、そろそろお正月気分もおしまい。 1月も後半になると、市内の小学校に上がる子どもたちの各学校に出向いて、...
年が明けました。 今年はコロナが流行り、雪は降り積もり、寒さは極まり、 巣ごもりするしかないようなお正月でしたね。 遠くに住む家族と会えなかったり、 気の合う仲間や友達と気軽に集え...
とうとう年の瀬になりました。 今年はあっという間のような、しかしコロナ、コロナと騒がれ出す前の1、2月ごろは遠い昔に思えるような、不思議な感覚を覚えます。 皆さんにとって、2020...
仙台も初雪が降り、いよいよクリスマスが近づいてきました。 毎日生誕劇が静かに盛り上がり、子どもたちは自由遊びでも遊び布を身にまとって衣装にし、劇ごっこを始めています。 やんちゃな男...
今年は満月の前日の11月29日がアドヴェント入りの日でした。 アドヴェントとは日本語で「待降節」とも言い、クリスマスの前の日曜日から数えて4週前の日曜日から始まる「クリスマスを待つ...
このエッセイをご覧になっている方はお気付きのように、 園のウェブサイトがリニューアルされました。 今年は新著の発売があったり、 大人向けのオンライン講座を始めたこともあり、 今まで...